こんにちは。れいざーです。
最初のほうは執筆意欲MAXです。笑
徐々にこれが伸びていって書かなくなっていくのでは…と今から懸念しています。(なにせ意識低い系なので・・・)
さて、コンサルタントって何だろう?という疑問は多くの方が抱いているのではないでしょうか。
私自身1年近く働いても明確に答えられません。
このわかりづらさがゆえに、多くの方(特に日本人)はコンサルタント=あやしげな職業と認識しているのではないかと思っています。
そのわかりづらさを解消しようとしてこなかったことは、コンサルティングファームの傲慢というか知ってる人が知っていればいいよ的なところを感じるので、個人的にはいろいろな形でこの仕事をお伝えしていきたいと思っています。
さて、コンサルティングを辞書で調べるとおおむね下記のように出てきます。
「ある分野についての経験や知識をもち,顧客の相談にのって,指導や助言を行う専門家。特に,企業の経営・管理術などについて,指導や助言をする専門家」(Weblio辞書)
つまるところ、何か人より深く知っていることを使って助言する仕事をしていれば、それはコンサルティングということになるわけです。
恋愛コンサルタントとか旅行コンサルタントとかフードコンサルタントとか、いろんなスタイルのコンサルタントがいるのはそういった理由かと思います。
そして、まじめにコンサルティングに向き合うコンサルタントがいる一方で、適当な助言をしてお金を取るあやしいコンサルタントも多いのが現状で、これもまたコンサル=あやしげな職業といわれる所以でしょう。
ちなみに私たちのような戦略コンサルタントは経営コンサルタントの一種ですが、これもまた玉石混合といったところでしょうか。
経営コンサルタントも簡単に名乗れてしまいますので…ショーンKなんて人もいました。
そこのあたりの話を次回しようかと思います。
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